・まえがき
新年あけましておめでとうございます……って誰も見てないかこんなブログ()
やっぱりこいつは放置気味な訳であります。
それはともかく、Windows11が発表されるちょっと前に書いた文章をここで公開したいと思います。
・概要
普段私がWindows10で使用しているソフトを紹介します。
なーんか、量産型クソブログっぽい記事だなー...と思いながら書いてるけど、クソみたいな書き方はしないつもり。ダウンロードリンクぐらいは貼っつけておきますョ
ところで、ョって存在限定子(数学で使うExist)に見えるよね、というかそのものだよね
・ブラウザ:Brave
特徴:chroniumベース、デフォルトで搭載する強力な広告ブロック機能と"BAT"の存在、Googleアカウントに紐付けされないブックマークの共有
Braveは広告ブロックを標準搭載している代わりに、通知機能で広告が配信されます。
広告を受信すると仮想通貨"BAT"が貯まり、クリエイターに送信したり、bitflyerと連携すればそのまま現金になります。
Windows2台&Android端末で一年ほど使ったところ10BATくらい貯まりました。相場は変動しますが、これはだいたい1000円くらいです。ちりつもってやつですよ
(改定)2022/5/14時点で1BAT70円くらいに暴落!あんまり儲からなくなっちゃった!
デメリット:外部アカウントにデータが保存されないので今持ってる端末が全部おじゃんになったら\(^o^)/オワタ、パスワード共有がぁゃしぃ
ブックマークや閲覧履歴などは独自機能で共有できます。しかしパスワードの共有がうまくいっていない気がして……今まで使ってたChromeならアカウントと紐づけされてるからここらへんは楽勝なんですけども。
といつわけで、Braveの他のパスワード共有にはBitwardenとGoogleアカウントを併用してます。ButWardenはAndroidアプリとChromeのアドオンにもあります。そいつにそれぞれの端末のパスワードを全部コピーしてやればいいわけ。
GoogleアカウントにはAndroidアプリのパスワードが入っているので捨てがたい。
Googleの奴はBitwardenに移植したんだけどなぁ入ってないんだよなぁ(多分やってないのでは?)
Bitwardenもちゃんと共有できているかぢょっとぁゃしぃ
Bitwardenのリンクはこちら↓
・テキストエディタ
:メモ帳(プリインストール)
特徴:扱いがかんたん、殆どの形式に対応している(当然だが)、最近Linux系の改行文字に対応した
デメリット:シンタックスハイライトがない、検索・置換に正規表現が使えない
:サクラエディタ
特徴:メモ帳と殆ど変わらない軽快動作!
それに加えて検索・置換も可能。
たぶんシンタックスハイライトも使える。
あと、いろいろ使えるらしいよ。
デメリット:機能が多すぎてなにがなんだからからん(それもいいところなんだけど)
ただのメモ帳代理にはもったいないスペックです
:Atom
特徴:シンタックスハイライトが標準装備
拡張機能も入れ放題!
デメリット:よくわかんない
Atomは専らプログラマー向けですね。私はpLaTeX(後述)を使うときだけ、拡張機能を併用して使用しています。こうすると一画面で
ファイル書き込み→pdf出力→プレビュー
ができちゃう!
・動画再生:VLC
特徴:殆どの形式に対応している、動画の変換も可能
デメリット:特にないんだよね() 外部コーデックに弱いかな?アマレココとか 音楽再生がちょっとめんどくさいかな
・文章作成:Googleドキュメント、LibreOffice、Microsoft Office、 LaTeX
:Googleドキュメント
特徴:無料、ファイルはGoogleDriveに保存されるブラウザベースでどこでも使える
デメリット:オンラインじゃないと使えない
:LibreOffice
特徴:オープンソース、無料(というよりもMicrosofOfficeの思想的な代替品)
オープンソースは無料だってだけじゃなくて、開発の参加も自由・権利に対して自由という意味も込められてますがここでは多く語らないことにします。
デメリット:みんな使ってない
:Microsoft Office
特徴:
・みんな使っている
・UI操作なのでかんたんにそれっぽく仕上がる
デメリット:
・ライセンス代がある
・なんにしてもUI依存なのでキーボードから手を離さないと何もできない(特に数式!)
学校の文章でどうしても使わねばならないというとに使います。
私は学校からもらったライセンスで事足りてるので最近のライセンスの体系がよくわからないのですよ
:LaTeX
特徴:美しい数式をかんたんに出力できる、だいたいどんな環境でも使える、デザインを考えなくても勝手に整形してくれる(つまり考えるのは中身だけでいい)
デメリット:
・記述がめんどくさい
(HTMLみたいにタグを全部覚えてね☆)
・エラー吐かれると困る
(なんでエラーの原因と全然違うところでエラーを吐くのよ!!!)
・インストールに時間がかかる(exeのインストーラーを使ったらの話よ、apt installとかは知らんがな)
これも学校の授業でどうしても使うときのために使っています。
文法は少し難儀しますが、それさえ出来れば数式は簡単に書けてしかも美しいですよ。
・IME:Google日本語入力
特徴:Microsoft IMEにありがちな、入力方法の切替時のポップアップがない。Googleらしく変換能力が強い。ネットスラングにも対応
デメリット:日本語以外が入力できない(中国語とか無理よ)、特にないけどGoogleが嫌いな人には向かない
・動画編集:AviUtl、 FFmpeg
:AviUtl
特徴:無料、プラグインが豊富、ノウハウがネットにいっぱい落ちてる
デメリット:導入が面倒(動画参照のこと)
無料で他のがいいならDaVinciReSolveを使ってください
:FFmpeg
特徴:拡張子変換で一番ラク、コーデックとかいろいろ指定できる
デメリット:変換しかできないよ
・DTM:知らんわ
MIDIしか使ってないので私に聞かないでください
・画像編集:ペイント(プリインストール)、GIMP
:ペイント
特徴:最初から入ってる、とにかく軽い、文字を入れたりとか拡張子変換には十分
デメリット:透過PNGを処理できない、あまりにも機能がない
:GIMP
特徴:レイヤーを扱えるとか、psdファイルを使えるとか、とにかく多機能
デメリット:起動時に時間がかかる、ツールの使用方法が少しむずかしい
その他
・クラウドドライブ:Google Drive、 MEGA
Google Drive
特徴:Google謹製、5GBまで保存可能
デメリット:Google謹製(アンチは使えない)
MEGA
特徴:無料で50GBまで保存可能(でかい)
デメリット:アップロード・ダウンロードが遅い、容量がでかいだけあって著作権に違反したファイルの取引に使われるからいつか閉鎖しそう(というか前のササビスはそれで潰れたよね)
もろちん私はそんな目的には使いませんよ?何よりそういうリンクを知らないんでね
ぶっちゃけクラウドドライブなんて何でもいいと思います
ただしOneDrive、テメーはダメだ(「ドキュメント」とかにおいてあるファイルを勝手にOneDrive下に置かないでよー)
・外字エディタ:使わんわ
・エミュレータ:使うとしたらMAME(そもそも使わない)
・あとがき
だいぶ長く書きましたね、まあ暇なときにつらつらと適当に書いたものですから。
そのうちChrome拡張機能についても書きますかね?
それでは、以上ッッッッ!
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