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2021年10月1日金曜日

緊急事態宣言が解除されたね

柄にもなく正気の文章を書きます
まあ、そこらへんのエラソーなオヤジと一緒ですよ。書かなきゃ満足しないんですわ

東京は一時期感染者数が一日5千人に達する勢いで広がってきたCOVID-19ですが、近日はワクチン接種も広まり、200人くらいと落ち着いてきています。そして緊急事態宣言も10/1に解除され、飲食店の酒類の提供などの営業自粛も解除されました。
しかしだからといって気を緩めて感染症対策をおろそかにしてはいけないのです。ここで我々は今まで通りの対策を十分に講じなくてはならないのです。ただし、食うな遊ぶなということでもないのです。
【酒飲み編】
多くの飲食店は酒を出せない人が来ないと散々な目に会いましたが、けっきょくこれは正しいんだと思います。酒のあるところには騒ぎがあって当然ですから。居酒屋でみんなが酒を飲んでうまい飯食ってガイガイワヤワヤしている風景は私は好きですよ。でも今COVID-19が流行している中で行うのはまずいんじゃないですか?飲酒して陽気になれば自然と声は大きくなるし、飛沫はより飛びやすくなる。さらに密室には大勢の客がいて、これはCOVID-19にとっては感染者を増やす大きなチャンスとなるのです。

じゃあ酒が解禁されたからって飲むなというのか?それもまた違う。店は席数を減らしたりテーブルやイスを消毒液で清掃しているし、窓や扉を開けて換気も行っている。あとは食っていないときにマスクをしていたり黙っていればなんの問題もないと思います。こういうことを行えればいいわけです。でも難しい?完璧である必要はありません。何かしらの対策を講じていることが重要なんです

酒喰らってねぇときに大声を出さないと気がすまない!という人は一人で飲みに行きましょう。一人なら話し相手がいないし自然と静かになる。でも話し相手がいないと寂しい……だったらみんなといるときは大声をガマンするしかないですね。仕方ない。もしくは、マスクをして大声出すとか。そうそう、飲んでないときだけマスクをすればいいんです。
【旅行編】
緊急事態宣言が解除されたからヤット旅行に行けるね〜なんて言ってる奴は間違っているぞ〜
緊急事態宣言中でも最大限の対策を講じれば旅行に行けるでしょうが!マスクをしっかりして、行くところ先々でアルコール消毒そして手洗い。そういうことをすればいいんですよ。
まあそれでかかってしまったら残念……ってことにもなりかねないのでアンマリ真に受けないように……

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